やねっとのスタッフブログ
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2023年02月08日

今年の冬は極寒!水道管凍結に注意しよう

2022年末から2023年にかけて、寒い日が続き、積雪や道路の凍結などもありました。
2月に入ったとはいえ、まだ気は抜けません。
今日は水道管凍結対策について紹介します。

目次
① 水道管凍結の対策
② もし水道管が凍結したら
③もし水道管が破裂したら

 

① 水道管凍結の対策


水道管が次のような場所にある場合、気温がマイナス4度以下になると凍結しやすくなります。

水道管がむき出しになっている
水道管が日陰に置いてある
風が強くあたる場所に置いてある

このような場所にある家庭は、水道管を保温する対策を講じましょう。


保温材、毛布、布などでむき出しの水道管から蛇口までを包みます。
夜から朝にかけて、屋内の蛇口から、少量の水を出しておくのも効果的です。


ちょっとした手間で凍結が防げるなら、ぜひ対応しておきたいですね。

 

 

② もし水道管が凍結したら


水道管が凍結したら、溶けるまで水が出ません。

家事や入浴など、普段通りの生活に支障が出てしまいます。


水道管が凍結した場合は、凍結した部分に、タオルや布などをかけ、その上にゆっくりと「ぬるま湯」をかけます。
このとき、熱湯をかけてはいけません。

水の体積が急に増えると、水道管が破裂する危険性があるので注意が必要です。

 

③ もし水道管が破裂したら


「水が凍る」ということは、体積が増えて膨張します。
そのため、凍結により水道管や水栓が破裂すると、思わぬ出費になってしまうのです。

もし、水道管が破裂したら、止水栓を閉めて水漏れを防ぎます。
破裂した場所が分かれば、タオルやテープなどで水漏れ被害を防ぎましょう。
以上のような応急処置をしたら、水道業者に修理依頼をしましょう。

 

ウェザーニュースの天気予報では、予想最低気温に応じて水道管凍結リスクを教えてくれます。
こちらをクリック!

今年は特に寒さが厳しく感じます。
春が訪れるまで、大切なライフラインを守っていきましょう。

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