やねっとのスタッフブログ
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2022年08月17日

「顕著な大雨に関する気象情報」って?

8月9日に発生した低気圧は熱帯低気圧に変わり、12日に台風となりました。

13日に静岡県伊豆諸島に上陸し、13日の22時に「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。

「顕著な大雨に関する情報」とは、どんなものなのでしょう?

 

 

①顕著な大雨に関する情報とは

②顕著な大雨に関する気象情報の発表基準

③顕著な大雨に関する気象情報の留意点

④線状降水帯とは

(国土交通省 気象庁ホームページ参考)

 

 

 ①顕著な大雨に関する情報とは

顕著な大雨に関する気象情報とは、大雨による災害発生の危険度が急激に高まっている中で、線状の降水帯により非常に激しい雨が同じ場所で実際に降り続いている状況を「線状降水帯」というキーワードを使って解説する情報です。

警戒レベル4相当以上の状況で発表します。

 

 

②顕著な大雨に関する気象情報の発表基準

 

  • 解析雨量(5㎞メッシュ)において前3時間積算降水量が100mm以上の分布域の面積が500k㎡以上

  • の形状が線状(長軸・短軸比2.5以上)

  • の領域内の前3時間積算降水量最大値が150mm以上

  • の領域内の土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)において土砂災害警戒情報の基準を実況で超過(かつ大雨特別警報の土壌雨量指数基準値への到達割合8割以上)または、洪水キキクル(洪水警報の危険度分布)において警報基準を大きく超過した基準を実況で超過

 

上記の1~4全ての条件を満たした場合に発表します。

 

 

③顕著な大雨に関する気象情報の留意点

顕著な大雨に関する気象情報が発表されていなくとも、広範囲で激しい雨が長時間継続するような場合には、甚大な災害が発生することがあります。

顕著な大雨に関する気象情報を待つことなく、災害発生の危険度の高まりを示すキキクル(危険度分布)を活用することが極めて重要です。

 

大河川の上流部で「線状降水帯」により非常に激しい雨が降っている場合、下流部では危険度が高まるまでに時間差があることにも留意する必要があります。

最新の洪水危険度は洪水キキクル(洪水警報の危険度分布)で確認してください。

 

大雨に関する情報は、顕著な大雨に関する気象情報だけではありません。

雨量の見込みも含めた一連の情報を確認、活用いただくことが重要です。

 

顕著な大雨に関する気象情報を発表した後に、雨雲が急速に衰弱して重大な災害が発生しないケースがあります。

 

 

④線状降水帯とは

 

次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300㎞程度の、強い降水をともなう雨域のことです。

 

 

毎年のように線状降水帯による顕著な大雨が発生し、大きな災害が発生しています。

「線状降水帯」「顕著な大雨に関する情報」の意味をしっかりと理解し、いざというときの備えをしておきましょう。

屋根、雨どい、外壁などの確認も忘れずに。

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