
2022年06月01日
被害想定は「都市南部直下地震」、「首都直下型」の「多摩東部直下地震」「立川断層帯地震」、「海溝型」の「大正関東地震」「南海トラフ地震」の4つです。
今後30年以内の発生確率が70%とされている多摩東部直下地震では、
想定される死者は4,986人と、10年前の被害想定の数字より200人も多くなりました。
立川断層帯は、住宅密集地域にあり、今後30年以内の発生確率は2%と予想されますが、発生確率が高まっているとされています。
地震が発生した場合、420万人が生活する多摩地域への影響が心配です。
想定はM7.4で、震度6強以上の範囲は多摩地区の約2割に。死者は約1,500人と想定されています。
大正関東地震は、相模トラフ沿いを震源域とし、30年以内の発生確率は0~6%。
想定はM8クラスで、死者は1,777人。
南海トラフ地震は、都内のほとんどの地域が震度5強以下。約1,000人の死者が想定されています。
新たに公表された被害想定を見ていると、建物被害の数字の大きさに驚きます。
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