物価高が続き、先行きに不安が高まります。

家計の見直しをし、少しでも節約したいと思うもの。

とくに、定期的に必要になる「固定費」は重要です。

固定費とは、具体的には、定期的に発生する「家賃（住居費）」「保険」「光熱費」などが当てはまります。

定期的に発生するからこそ、しっかり確認して無駄を省き、家計に反映させることが大切です。

 

 目次

①電気代

②水道代

③通信費

 

①電気代

電気代の高騰が続いています。日々の節電はもちろんのこと、電力会社や、そもそもの「契約プラン」を見直してみてはいかがでしょう。

夜間は使う・使わない、昼は使う・使わないなど、生活スタイルにあったプランに変更することで金額が抑えられるかもしれません。

電気会社のサイトでシミュレーションをしてみるのもいいでしょう。

 

②水道代

 

お風呂に入ったとき、湯船にためたお湯を洗濯に再利用する。

お湯を移動させるための、専用の器具が販売されているので、取り付けてみてはいかがでしょう。

浴槽に水の入ったペットボトルを入れることで水位が上がり、浴槽一杯に使うことができるのもアイデアです。

シャワーヘッドを節水タイプのものに交換することで、水道代を節約できます。

 

③通信費

 

 

携帯電話の契約中のプランを把握していますか？

利用状況に合わせたものに変更することも節約につながります。

あまりインターネットを使わないのに「データ使い放題プラン」を契約していることもあります。

電話を使わないのに「かけ放題プラン」に入っているかもしれません。

このような場合は、使用方法にあったプランへの切り替えによって、出費を抑えることが可能です。

 自宅にインターネット回線を引いている場合、プロバイダーの変更などによって出費を減らせる可能性があります。

固定電話をほとんど使用していない場合は、思い切って解約し、スマホだけで済ませることも一案です。

 

今後の物価高も見通しがたちません。

まずはできるところから節約して、不安を解消しましょう。