2021年05月17日
【最新の現場状況は工事事例にアップされています、ご確認下さい】
いつもありがとうございます、雨漏り診断士の坂本です。
先日ですが中国地方が梅雨入りをしました!
例年よりも一足も二足も早い梅雨ですが、ここ2。3日本気の雨を降らしていますね・・・
この時期はやはり雨漏りのお見積りのご依頼が増えます。
雨漏り診断士の立場として言えることは、
です。
お電話やメールでよく頂くお話で、
という相談をよく受けます。
今までに直すチャンスはあったけど雨が小降りだと大丈夫だし、調子いい?と2,3年漏らなかったので
おざなりになっていたともよく言われます・・・
これは心情的にはものすごーく理解できるのですが、一度漏った箇所はたとえ部屋内まで雨漏りしないぐらいの
雨であっても屋根地まで雨水が回っている可能性があります。
何度も雨が入ってくるとやはり下地が木なので腐ったり、穴が開いたりします
そうなると元々の屋根修理に追加して下地の工事が入ってきてしまいます・・・
これもよく言われる質問で、
屋根の状態にもよりますが下地がふかふかしていると新しい屋根の重さに耐えられなかったり、
新しい屋根材を止める釘が効かないケースがあります、よっておそらくどの屋根屋さんも
慢性漏水の場合は下地も一緒に見積もりすることが多いですね。
なので
梅雨入り、ステイホームと家にいる機会が多くなります・・・
今のうちに?ご自分の家のチェックを心がけてみて下さい。
『山口の屋根を守る屋根修理の匠』
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坂本
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