2017年09月27日
最近、、
雨漏りしてます!
雨漏りの修理をお願いしたい!
と、お電話を頂くお話の中で増えているのが
『空き家の雨漏り』『長期不在宅の雨漏り』です。
声を大にして言いたいのですが、
空き家に雨漏りを発見したら、是非、早めに屋根修理業者へご連絡ください。
実は、人が住まなくなった家は、驚くほど劣化のスピードが速く、
柱、天井、壁、あらゆる部分が傷みやすくなります。
屋根等から何らかの原因で雨漏りを始めると、
建物を支える土台部分の腐食が進み、場合によっては
倒壊の危険性が高まります。
しめきった空き家に湿気がこもると、畳や壁にカビが繁殖し、
においが発生します。また、漏電による火災の可能性も出てきます。
家具を残したままの空き家(長期不在)の場合、
折角の家具までカビなどの影響が出るかもしれません。
屋根以外のバルコニーや出窓付近の隙間、換気扇等から
雨水が浸入している場合もあります。
もしも空き家の風を通しに来られたら
こんな所に注意して見てみてください。
①天井にシミがないか
②クロスに浮きがないか
⓷押入やクローゼットにカビが発生してないか
④床がしめったり、沈んだりしていないか
大切に使われたお家があっという間に傷んでしまわないように
定期的に確認・メンテナンスされる事をお勧めします。
最近は空き家管理サービスを行う会社も増えていますので、
利用されてもいいかもしれません。
『山口の屋根を守る屋根修理の匠』
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